Complete text -- "♪ど〜でもいいですよpartII"

05 June

♪ど〜でもいいですよpartII

 つけっぱなしのテレビから、流れてきた言葉「ホイバッド」
???
よ〜〜く聞くなら、Heubadのことらしい。カタカナにするなら「ホイバート」だろうに。英語読みにするなら、「ヒューバッド」。「あるある」よ、どっちかに統一してくれぇ〜と思いながら、Andrew von Hirschを思い出す。Hirschはドイツ系の姓ですが、英国の人なんです。この人をどう呼ぶのか。ある人は、ヒルシュとドイツ読み、ある人はハーシュと英語読み。でも名前から呼ぶなら、アンドリュー・ヴォン・ハーシュで読みやすいというのは、あくまで個人的感想。


 民法に対する苦手意識は教員になってしまえばなくなるようです。だったら、一番の克服方法は教員になるこ(^_^)√☆ (^ ^; ナンデヤネン!?
(新)司法試験は科目数が多いので、まんべんなく勉強しないといけないのがつらいところでしょう。σ(^_^)みたいに偏った勉強をしていると、当時(大学4年のとき)の必修科目のうち、ほかはA〜Bなのに、刑法だけがFで落ちてしまうわけです。ただ、効率的な勉強方法は、人それぞれなので、ある人のアドバイスが適合するかどうかは、わからない気がします。基本書の該当箇所がすべてイメージとして頭に浮かぶような状態であっても、かえってそれが合理的な理解を阻害してしまうこともあります。とりあず、絶対量は必要なのでしょうが、ポイントをはずしている人も多く、それで十分な力をつけることができない人もいるようです。
# σ(^_^)の民法克服法はこの日記の最初のほうのエントリ参照のこと。
 ちなみに司法試験で苦手と評価された刑法。大学院の授業のいくつかは論文紹介が中心だったので、最低年間4〜50本の論文を読んで検討したり、なんてことをしているうちになんとかなりました。
# マスター入試の刑法は、一応苦手と評価されなかったようです。
22:07:44 | dolus | | TrackBacks
Comments

K@H大 wrote:

Andrew von Hirschさんに去年ケンブリッジで会いました。ドイツ生まれのユダヤ人で小さいとき両親と共にアメリカに移住し、ケンブリッジに来るまではずっとアメリカにいました。本人は、フォン・ヒルシュとドイツ読みで発音していましたが、その前にカレッジの守衛さんに聞いたときは、ヴォン・ハーシュといって渡してくれたメモにはHarshと書いてありました。
06/12/05 20:44:36
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