刑事法ジャーナル

　久々に早稲田に行ったので、成文堂早稲田店へいき店長さんに挨拶。目当ては、『融ける境　超える法』であったが、なんやかんやでたくさん買ってしまった。
　宣伝する義理はないが、刑事法の新たな雑誌が刊行された。
『刑事法ジャーナル』年４回発行の季刊であるが、ISBNがついていたので、図書扱いとなっている模様。

刑事法ジャーナル第１号（2005年）
発行所　有限会社　イウス出版
発売所　株式会社　成文堂
ISBN 4-7923-8802-3

目次

Nomos Kommentarがやってきた

　宅配ロッカーに重たいものが入っていたので何かと思ったら、Deutsche Postのロゴ。出てきたのは、Nomos Kommentarの第二犯版でした。最上段にいれるのはたいへんだったでしょうに。約230お色Euro。４万円弱くらいなのでしょうか。
　加除式の初版を自費で買っていて、自動的にアップグレードするようにしていましたから、その続きで改版した場合にも、送ってきたのでしょうね。すっかりわすれていました。
　しかし、重たくて大きい。初版の加除式は最後は５分冊でしたから、それにくらべればましかもしれません。

＃研究費で注文していた気もします。