刑事法ジャーナル

　久々に早稲田に行ったので、成文堂早稲田店へいき店長さんに挨拶。目当ては、『融ける境　超える法』であったが、なんやかんやでたくさん買ってしまった。
　宣伝する義理はないが、刑事法の新たな雑誌が刊行された。
『刑事法ジャーナル』年４回発行の季刊であるが、ISBNがついていたので、図書扱いとなっている模様。

刑事法ジャーナル第１号（2005年）
発行所　有限会社　イウス出版
発売所　株式会社　成文堂
ISBN 4-7923-8802-3

目次

宣伝：情報ネットワーク法学会第５回研究大会

　情報ネットワーク法学会第５回研究大会の参加申し込みが開始されました。プログラムは多彩。本当なら、１日半くらいの日程にしてもらえると、個人報告がある程度カバーできるのですが、そういう開催形態では中途半端になってかえって不評をかうのでしょう。
　会場は南山大学です。以前、刑法学会でいったとき、大学付近に食べるところがなかったので、昼食抜きか、八事まで歩くのかと思ってました。が、お弁当の受付がありました。
　なお、懇親会費用は郵便振替、弁当は当日払いということなので注意が必要です。

　ちなみに、リンク先の大学の案内では、八事日赤駅から近そうですが、開催される校舎の場所が北の端のようですから、名古屋大学駅からのほうが近いのではないでしょうか。それより、バスの時間にうまくあわせて、
本山駅から妙見町にいくバス（出庫路線で本数がかぎられていたはず）で山手通１丁目下車
栄から名古屋大学へ行くバスに乗って楽園町下車
が一番近かったような気がします。

＃正門だと、滝川町のバス停のはず。昔の刑法学会の書類を探そう。。。。。。 ((( ・o・)

＃＃　午後のフォレンジックはどんなものか興味があります。ちなみに、11月上旬に台北でのフォレンジックのカンファレンスにも行くので、続きます。