Archive for 06 December 2004

06 December

aburakadabura

 仕事にかかる前にぶらついていたらreport思うに症候群に出会う。どこも同じようなものと「考える」。
「思うに」ということばをどこで一番最初に出会ったのかいろいろ思い出してみたのですが、どうも我妻栄『民法総則』ではなかったでしょうか。手元にないので、確認できません。学部の学生の頃は(今でもそうだが)「おもうに」をなかなかかっこよく使うことができず、使わなかった、使えなかった思いが強く残っています。

# 当時、担任だった哲学の先生(優を三つももらったのだから、出口はありました(謎))に、「キミの文章は、きらびやかで、どうも学問的な文章ではないねぇ。」といわれたこともよく覚えています。ともかく、かっこよく、文章を書きたかったのです。今もそうかもしれない\(__ ) ハンセィ
 でも、この先生のおかげで、哲学史のおおよその流れやガーダマー、ハイデガーを勉強する機会をえることができたので、今につながっている気がします。
[Read more of this post]
16:37:54 | dolus | 6 comments | TrackBacks

Making Up

今日も朝から病院がよい。
いつもおもうのだけれど、地域で珍しくPETなどがある病院で、内科も、細かく分かれている、けれども大学病院ほどではない民間の病院。
9時前にいくと、だいたい受付番号は、170番前後。入院したとき、朝8時前ロビーを歩いたけれども、誰もいなかった。
一体、1番とかをもらう人は何時にくるのだろうか。
まぁ、レアな病気というか、先生固定なので、20〜30分で診察になるので、ちょうどよい加減なんだけど。ただ、帰りの精算はやはり番号分だけまつ。
ちなみに、保険がきいて、診察+在宅指導料で1万。こんなの働いていないと、治療費が払えないのでは?とふと疑問に思う。

 それより、仕事を片づけないと。。。
15:48:48 | dolus | No comments | TrackBacks