Archive for February 2005

26 February

政治的な立場は?

 Political Compassというのがネットで流行っているので早速やってみた。

Economic Left/Right: 0.13
Social Libertarian/Authoritarian: -1.59

 こういうのを中道というのかもしれない。でも、左派からは右よばりされ、右派からは左よばりされ、リバタリアンからは保守主義と呼ばれ、保守派からはリバタリアンと呼ばれるのかもしれない。
ちゅう〜〜とはんぱやなぁ。by ちゃらんぽらん

#ちなみ、ネットでよくいわれている「立ち位置」という言葉は好きではないし、変な造語を作るな、という感じでいる。

17:47:37 | dolus | 1 comment | TrackBacks

25 February

ラン、ラン!


17:25:08 | dolus | No comments | TrackBacks

らん、らん、らん、らん♪


17:23:05 | dolus | No comments | TrackBacks

判例とその読み方

 春一番で花粉が乱れ飛び、苦しむかと思いきや、雨が降りはじめ、るん、るん状態。これなら、地獄のような3月上旬を乗り切れるかも。。。

 報道とか、学生の答案とかみていても、裁判所の判断をどうみるのかというのは、なかなか難しいようです。ただ、国民の知る権利に奉仕しているのだという自負を語る前に、司法担当の記者さんたちのなかには、もうすこしきちんと勉強して欲しいという人もいます。

 そういう私も、判例とはなんぞやなんて難しいことはまったくだめです。そもそも判例とは、を語るほどえらくもないです。なので、お世話になった先生の本《中野次雄編『判例とその読み方』(有斐閣)》から
判例というものは、それぞれの事件の具体的事実との関連において個性を持っており、その個性がその判例の適用範囲を決定するのであるから、いやしくも判例を読むという以上は、事実を度外視するわけには行かないのである。われわれ実務経験者が判例を読むとき、神経質すぎると思われるほど具体的事実を追求してその判例の個性を確かめようとするのはそのためで、その点は判例を読むすべての人にどうしても留意してもらいたいと思うところである。



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01:19:16 | dolus | 1 comment | TrackBacks

23 February

COMPUTER & NETOWORK LANでらん、らん

Matimulogから
法律面から見たデジタル証拠の扱われ方を書いているのは石井徹哉・千葉大教授


 いつのまにか昇任していた。あわてて校正PDFをみたけれども、肩書きには教授、助教授もなく、一安心。来週、現物を確認しておこう。自分のところは読まなかったのでわからない。

 そういえば、判例評論も、校正刷りでは、肩書きが教授になっていたような気がする。もしかして、字が汚すぎるのかも。
17:37:31 | dolus | 1 comment | TrackBacks